教育支援協会南関東「放課後まんが教室」紹介
教育支援協会南関東では、子どもたちが“描く・考える・伝える”を楽しみながら身につける体験型プログラムとして「放課後まんが教室(初級/中級)」を実施しています。ペンを持って手を動かし、仲間と交流しながら、まんが表現のテクニックを自然に学べるプログラムです。
放課後まんが教室とは
「放課後まんが教室」は、机を囲みながら専門的な道具も使い、自分のペースで創作に取り組む体験プログラムです。完成度を気にしすぎず、思いついたアイデアを“形にする喜び”を大切にしています。
描いているうちに、日常を観察して面白さを見つける力や、「面白い!」と感じたことを誰かに伝える力が育っていく——そんな学びが特徴です。
対象・実施イメージ
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対象:初級=小学生〜中学生/中級=中学生〜大人
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主な実施場所:横浜市内のキッズクラブ・学童クラブ、地区センター、青少年地域活動拠点 など(※人が集まれる施設があれば実施可能)
教育支援協会の「まんが」カリキュラムが大切にする学び
まんが制作は「感じたことをアウトプットして伝える」ための学びの要素を多く含んでおります。アイデア出しから、文字での構成、起承転結のストーリー化、人物設定(人間観察)、背景やアングル検討、作画まで・・・一連の工程そのものが“考える力”と“表現する力”につながる、という考え方です。
また、プログラムの最終目標として「自分の力でオリジナル作品を制作する力」を掲げ、簡単なイラストからストーリーづくりまで幅広く体験しながら、楽しく自己表現の方法を探していく構成になっています。
プログラムの基本設計
年間を通して総合的な力を育てるために、内容を大きく 「キャラクター」「背景」「創作」 の3つに分類し、1年目・2年目の中で体系的に経験できるよう設計されています。
(拠点や教室の状況に応じて順番は入れ替え可能としつつ、年度の終わりまでに必要な体験を一通りできる仕組み、という考え方です。)
指導体制:地域と一緒につくる“体験型”の学び
教育支援協会南関東の出張体験プログラムは、一斉指導型の授業とは異なり、子どもたちが実体験の中で「不思議」「おもしろい」を感じ、気づき、学びを深めることを大切にしています。
また、専門家が教え込むのではなく、団体が培ったノウハウを元に指導要綱を整え、研修・実習を通じて地域の方が教育ボランティアとして指導者になり、プログラムを実施する仕組みも特徴です。
教育支援協会九州として
教育支援協会九州としても、子どもたちが自分の“好き”を入口に表現力・観察力・構成力を育める機会づくりを検討してまいります。
ご関心のある自治体・学校関係者・放課後施設運営者の皆さまは、ぜひ教育支援協会九州までお問い合わせください
授業の流れ(45〜50分の例)
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最初の5分:タイピング練習
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30〜40分:Scratch(ゲーム制作・作品づくり)
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最後の5〜10分:Minecraft(リラックスしながら創造・協働)
Scratchは「キリのいいところ」で区切り、授業の締めをMinecraftで楽しく過ごすことで、集中と達成感を両立させます。
使用ツール
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タイピング:TYPING LAND(配列を覚える)→ Playgram(ひらがな等の練習へ移行)
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Scratch:公式サイトを利用
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Minecraft:目的に応じて選択
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建築・制作中心:Minecraft Java & Bedrock
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プログラミング中心:Minecraft Education
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学びが深まるおすすめ企画
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学期に1度の作品発表会(Scratch):つくる→見せる→振り返る、のサイクルで成長が加速
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グループでMinecraft街づくり:役割分担・協働・合意形成を自然に体験
教育支援協会九州としての位置づけ
教育支援協会九州では、こうした他地域での先行実践例を活かしつつ、地域の放課後現場で子どもたちの“好き”を入口にした学びの機会づくりを進めていきます。ご関心のある自治体・学校・放課後施設運営者の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。
